全バラシモード
バッテリー、100Vインバーター、MPPTソーラー走行充電器、ブレーカー類をまとめて配置しています。
※設置の有無や設置場所はお客様のプランにより異なります。
極論、この状態で折り畳み机とパイプイスがあれば良いと言う方もいらっしゃるでしょう。又、DIYでご自身で作成していくベースとしては塗装すらしない何も無い状態でとにかくコストを下げる方針が良いのかもしれません。
3人がけベンチモード
このシェルは仕切りが完全固定では無く、直ぐに取り外す事が出来る作りにしていますが、ご予算に応じて作り付け家具で作り込んでいっても良いでしょう。
ノーマルの1人デスクモード
ワイド座面座椅子対応モード
4人がけテーブルモード(ギチギチで6人)
車内宿泊時のバンクベッドモード
バンクベッド収納時のバンクは結構な量の収納となります。
このシェルは、バンクモードで最大、成人男性4人が就寝することができます。
もちろん、上下の空間を生かして空間を活用することもできます。
夏場にエアコンのエネルギー効率を極限まで高めたLOWデスクモード
真夏の屋根表面温度は70~80°にもなります。いくら、30㎜の断熱材を入れいているとは言え、室内はサウナ状態に・・・
そこで、熱だまりとなり、一番高温になるバンクベッドの空間を逆に切り離して断熱層として捉え、室内にある一番高温の空気を換気扇で外部へ放出し、エアコンで冷却された空気をLOWデスクモード内で循環させる事により超省エネルギーを実現しました。
ほっと一息、お座敷モード
デスクを一段下のレールへはめ込んで、座布団を敷いたら
領域展開!お座敷モード!
このシェルはお座敷モードで成人男性1名が足を伸ばして寝転がる事が出来る広さがありますが、ギャレー前のフロアをはめ込む事により2名が足を伸ばして寝転がる事ができます。
ベンチの向きや出入り口の場所を変更して違ったレイアウトでも可能です。
バンクの有無、太陽光システム、バッテリー、コンセント、照明、ギャレー、シャワーシステム、トイレ、様々な設備の組み合わせにより、可能な配置は限られてきますので空間を如何に効率的に三次元で設計出来るかがカギになりますヨ!