一等無人航空機操縦士 目視外 在籍
・人口集中地区、目視外飛行許可 阪空運航第11364号
一等目視外資格は、レベル1〜レベル4飛行及びカテゴリーⅢまで、下記の特定飛行9種類(またはその組み合わせ)を立入管理措置を講じることなく行えます。
- 人口集中地区上空の飛行
- 上空150m以上の飛行
- 人・物との距離が30m未満の飛行
- イベント上空の飛行
- 危険物輸送を伴う飛行
- 空港周辺の飛行
- 物件投下(液体を含む)を伴う飛行
- 目視外飛行
オルソ測量
オルソ測量は、写された像の形状が正しく、位置も正しく配置されているため、地理情報システム(GIS)などにおいて、画像上で位置、面積及び距離などを正確に計測することが可能で、地図データなどと重ね合わせて利用することができる地理空間情報が含まれるオルソ画像を用いて測量を行います。
三次元測量
①ドローンによりGPS座標データ入り静止画又は動画を必要に応じて撮影します。
②画像データをソフトウェアにより解析し、三次元データを作成します。
③作成されたデータを元に三次元操作により三次元座標を取得し図面を作成します。
特徴として、広範囲の3次元測量が安価に行えます。
広範囲詳細航空写真
写真は、川原大池全景です。
建物の点検
広範囲に渡る点検や調査は、2階建て迄は高所カメラで対応可能ですが、高所カメラで写すことが出来ない箇所や工場倉庫等の大型施設は高所カメラでは届きません。そんな時はドローンを用いて点検調査を行います。
※原則として敷地所有者の許可が必要です。
※2航空機侵入エリア等大阪航空局の特別な許可が必要な場合が有ります。
※3国が定める飛行禁止エリアに該当する場合は実施できません。
上空150mより広範囲を撮影
上空60mより住宅区画1ブロックを撮影
建物上空20mより撮影