皆様こんにちは、AIPCのK.Iです
東京ロックダウンか?とか、景気の見通しが非常に宜しくないですが、うがい手洗いとマスクをきちんと行い、郵便物など外からの物にはアルコールをスプレーして消毒する位の予防しか出来ませんが、海外ではピークは過ぎつつあるとの見解もあり、早く収束を願っているところです。
さて、本題の
スマホは繋がるのにPCだけWiFiに接続出来ない
しかも、古いPCは接続出来るのに新しいPCは接続出来ない。。。。
解決法ですが、まず、なぜそのような事が起こるのか?一例を次に示します。
セグメントの問題
賃貸物件等に良くありがちですが、セキュリティの問題でWiFi端末(AP利用)とルーターの組み合わせでセグメントが違う(わざと替えている)場合に『新しいPCのみ』WiFiに接続出来ない現象にさいなまれます。
お隣さんのPCがそのままのぞけてしまう様な物件もありますし(その場合は問題なく接続出来てしまう)、転ばぬ先のなんとやら、自分の身は自分で守りましょう。
賃貸物件の無料WiFi等は所詮公共WiFiと左程変わらない
位のセキュリティしか無い物件が多いと思って下さい。
では、何が問題なのか?順を追って問題点と対策を記載します。
無料WiFiのSSIDとパスワードの落とし穴
さて、お部屋番号が記載されているケースが多い賃貸の無料WiFi・・・・
ブルートフォースアタックされると・・・・・・・・・
突破されやすいですよね。
どのお部屋にどんな人が住んでいるのか?電波が入りさえすれば、ID(部屋番号は分かっている)時間はたくさんある。
そのうちハックしてしまえる環境とも言えます。
ルーターの二重化と言う選択肢
ネットの情報によると、ルーターを二重化すると速度が遅くなり云々・・・・確かに、機械を間に一つ挟むわけですから、若干遅くなります。
が、
専門知識が無い方が簡単にセキュリティを大幅に向上出来るメリットと比較し、どちらを優先するのか?
それだけなんです。
セグメントが違うと、そもそもアクセスが出来ない。
ペンタゴンに侵入できる位のスキルの人はネットが繋がっていれば簡単に侵入できるんでしょうけど、
ルーターが二重化されている環境へ悪意の侵入は現実的には厳しいでしょう。
ステルスIDと言う選択肢
さて、ルーターを二重化するだけで、管理会社指定の部屋番号が書いてある様なIDではなく、メーカー名等+英数ランダム羅列のIDがデフォルトで手に入りました。
これで、どのお部屋のWiFiなのか分からなくなり、だいぶ安心ですね。
しかし、ブルートフォースアタックとなると、防止機能がついたWiFiルーターしか対応が出来ないのも実情です。
そこで、ホントに心配性な方はIDを隠してしまう、ステルスSSID機能のついたWiFiルーターを導入してみましょう。
電波を検索しても、出てこないので。。。。゚🙆
こんなのや、
新品価格 |
持ち運びも便利で有線LANへの接続もササッとセキュリティアップのこんなのもオススメです♪
エレコム WiFiルーター 無線LAN ポータブル 300Mbps USBケーブル付属 WRH-300WH3-S 無線ポータブルルーター親機 / コンパクト / ホワイト 【 あす楽 】 ELECOM 価格:2,645円 |
これで、WiFiの接続も完了♪セキュリティもアップ♪